お好み焼きやたこ焼きと並ぶ梅田の名物「阪神名物 いか焼き」

いか焼きに玉子が入った「デラバン」は、相変わらずのおいしさでした！大阪メトロの梅田駅から歩いて5分のところにある「阪神名物 いか焼き」で軽めのランチを食べました。

阪神百貨店の地下1階にある「阪神名物 いか焼き」は、大阪が誇る「粉もん名物」。大阪メトロ（地下鉄）の梅田駅、阪急の梅田駅、阪神の梅田駅、JR大阪駅からのアクセスが抜群で、梅田に遊びに行くと、かなりの高確率で足を運んでしまう人気店です。

イカを丸ごと焼く一般的な「イカ焼き」と違って、大阪の「いか焼き」は、ダシを加えた小麦粉に、カットしたイカを合わせ、専用の機会で一気に焼き上げる「粉ものタイプのいか焼き」です。モチモチの生地と特製ソースがよく合います。

仕事でバタバタして、ランチを食べるタイミングを失ってしまったので、サクッと食べられる「阪神名物 いか焼き」のデラバンをランチの代わりに。デラバンとは、玉子入りのいか焼きで、1枚200円です。

大阪のみなさんはご存知のように「阪神名物 いか焼き」は、注文して30秒もあれば、商品を受け取り、食べることができます。大阪が誇る最速のファストフード。プリプリのイカとモチモチの生地、オリジナルのソースがよく合います！

大阪の「粉もん」と言えば、お好み焼き、たこ焼きが有名ですが、梅田の「阪神名物 いか焼き」も負けていません。観光で大阪へ遊びに来る予定のみなさん、ぜひ「阪神名物 いか焼き」が誇る名物を味わってみてはいかがでしょうか？

おしまいに「阪神名物 いか焼き」は時間帯に関わらず、高確率で行列ができています。でも、回転がめちゃくちゃ早いので、あまり並ばず、いか焼きを受け取ることができるはずです。おやつに、おみやげに、ランチにぜひ！