大阪の味！学生時代から食べ続けている新世界の青春の串カツ「八重勝」

学生時代から通い続けている名店の串カツは「大阪の味」と呼ぶにふさわしい串カツです！大阪メトロの動物園前駅から歩いて5分のところにある「八重勝（やえかつ）」でランチを食べました。

串カツの本場「新世界（しんせかい）」で絶大な人気を誇る「八重勝」。学生時代から通い続けている串揚げの名店です。年に何度か「八重勝に行って、串カツを食べたいなあ」と思ってしまう日があります。

そんなわけで、ランチタイムのピークを過ぎた15時、ふらっと「八重勝」へ行ってみました。まさかの行列5人以下！あっさり入店できるなんて、めっちゃラッキーです。さっそく、どて焼きと串カツを注文しました。

白味噌で牛スジ肉をトロトロになるまで煮込んだ「八重勝」のどて焼きは「おいしい！」以外に表現できる言葉が見つかりません。どて焼きを注文するときは、3本単位で注文することになっています。

名物の串カツも3本単位で注文します。厚めの衣（ころも）に「二度漬け禁止」の特性ソースをたっぷりと吸わせ、アツアツの串カツを口の中に放り込みます。学生時代から変わらない最強の串カツです！

どて焼き、串カツを3本ずつ食べ、野菜ゾーンへ突入。今回のランチは、アスパラとレンコンを注文しました。アスパラもレンコンも歯ごたえがたまりません。

はじめて「八重勝」で串カツを食べた日から20年以上の月日が流れていますが、串カツの味は変わっていません。厚めの衣に包まれた素材を「二度漬け禁止のソース」が引き立てる串カツはいつ食べてもおいしいです！

学生時代は、金銭的な余裕がなかったので、年に何度か「八重勝」の串揚げを食べることが「小さなぜいたく」でした。学生時代から時間を見つけて「八重勝」に通っていますが、今のところ「八重勝」より愛着がある串揚げ店はありません。

正直なところ「八重勝」より豪華で、おいしい串揚げを提供しているお店は全国にたくさんあります。でも「八重勝がナンバーワン」です。体に染み込んだ新世界の串カツ。3か月もすれば、また「八重勝」へ行きたくなる日が来ることは間違いありません。