ランチ限定の餃子セット!魚貝系の個性派ラーメンmacro(マクロ)「人類みな麺類」大阪メトロ西中島南方駅

魚貝のうま味が決め手!大阪を代表する超人気ラーメンmacro(マクロ)「人類みな麺類」

大阪メトロの西中島南方駅から歩いて5分のところにある「人類みな麺類」でランチを食べました。魚貝のうま味が広がるラーメンは、思わず「うまっ!」とうなってしまう絶品ラーメンでした!

ラーメン激戦区の西中島で、圧倒的な存在感を放つ「人類みな麺類」。曜日に関わらず、すさまじい行列ができることで有名な大阪を代表する超人気ラーメン店です。

ラーメン「人類みな麺類」の外観です。

友人から「基本、並ぶと考えたほうがええで。真夏と真冬は、行列がすごいと、めっちゃきびしい。行くなら、春か秋がおすすめやね」と教えてもらい、行列を覚悟して出かけました。お店に到着すると、案の定、行列ができていましたが、想定内です。

行列ができるラーメン店「人類みな麺類」のメニューです。

行列の先客は15人。でも、団体のラーメンファンが次々と退店してくれたおかげで、20分くらいで、入店できました。3人以上で来店しているラーメンファンが多くて、めっちゃラッキーでした!

ボリューム満点「人類みな麺類」の魚貝ラーメンと餃子です。

記念すべき「人類みな麺類」の初ランチで注文したメニューは「らーめんmacro(マクロ)大盛り」「煮玉子」「餃子」。なお「らーめんmacro」は、アサリやシジミのうま味が詰まった魚貝ベースの淡口醤油ラーメンです。

ネーミングがユニークな「人類みな麺類」の「ラーメンmacro(マクロ)」です。

ランチの価格は、ラーメンが800円、麺の大盛りが100円、煮玉子が50円、ランチサービスの餃子が200円。ランチの総額は、1150円でした。煮玉子50円はめっちゃ良心的です。

チャーシューが大きい「人類みな麺類」の魚貝ラーメンです。

単純に価格だけを考えると、大阪のラーメン相場の平均くらいの感覚ですが、ボリュームがものすごいので、実際に「人類みな麺類」のラーメンを目の前にすると、お得に感じるラーメンファンが多いのではないでしょうか?

メンマも大きい「人類みな麺類」。麺にもスープにもトッピングにもこだわりを感じられるラーメンです。

ちなみに「人類みな麺類」のラーメンは、チャーシュー(大きさを考えると、チャーシューと言うより煮豚です)とメンマのサイズを選ぶことができます。記念すべき「人類みな麺類」の初ランチは、チャーシューもメンマも大きいサイズを選びました。

人気店「人類みな麺類」は麺がおいしい。麺がおいしいラーメンが大好きです。

実際に「人類みな麺類」の「らーめんmacro」を食べた率直な感想は「麺もスープもチャーシューもメンマも煮玉子もめちゃめちゃおいしい!大阪で食べたラーメンで一番好きかも」です。うーん、ラーメンがおいしすぎて、餃子の味が飛んじゃいました。本当に絶品のラーメンです!

煮玉子が50円なので、迷わずトッピングしました。

麺、スープ、トッピングのバランスが秀逸で、しかも、麺、スープ、トッピングがそれぞれの個性をいかんなく発揮しています。個人的な好みになりますが、私は「人類みな麺類」より、麺、スープ、トッピングのバランスと個性に優れたラーメンを大阪で食べた経験がありません。

麺、スープ、トッピングが美しく融合した極上のラーメンを味わうことができる「人類みな麺類」。並ぶことが嫌いな大阪っ子が行列に並んでも食べたくなる理由がよくわかる記念すべき「人類みな麺類」の初ラーメンでした!次回は、しっかり味の醤油ラーメン「らーめんmicro(ミクロ)」に挑戦したいです。

   

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