ランチで味わう名店の濃厚味玉ラーメン「つじ田 ららぽーとEXPOCITY店」大阪モノレール万博記念公園駅
東京の人気ラーメンが大阪のエキスポシティに登場!名店の濃厚味玉ラーメン「つじ田 ららぽーとEXPOCITY店」
東京で大人気のラーメンを大阪の「ららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)」で味わってきました!大阪モノレールの万博記念公園駅から歩いて10分のところにある「つじ田」でランチを食べました。
全国のファンから「濃厚な豚骨魚介つけ麺のパイオニア」として愛される人気店「つじ田」。つけ麺、ラーメンのどちらも絶大な人気を誇る東京の名店「つじ田」の味を楽しめる関西の店舗は、2019年1月現在、大阪の「つじ田 ららぽーとEXPOCITY店」だけです。
当初は、大阪国際空港(伊丹空港)でランチを食べてから出張へ出かけようと思っていたのですが、時間がたっぷりとあったので、空港へ行く前に「ららぽーとEXPOCITY」へ立ち寄って、ランチを食べることにしました。おみやげを買う予定もあったので、ちょうどよかったです。
人気店「つじ田」は「ららぽーとEXPOCITY」のフードコートにあります。フードコートにあるので、座席数がめっちゃ多く、めちゃめちゃ利用しやすいです。家族連れが多い休日や祝日のランチタイムは行列必至ですが、ピークタイムを外せば、あまり並ばずに「つじ田」のつけ麺やラーメンを味わうことができます。
記念すべき「つじ田 ららぽーとEXPOCITY店」の初ランチで注文したメニューは「濃厚味玉らーめん」。前日のディナーがつけ麺だったので、ラーメンを選びました。10人くらい先客がいらっしゃいましたが、注文から20分ちょっとで「濃厚味玉らーめん」を食べることができました。
ラーメンの名店「つじ田」の「濃厚味玉らーめん」を食べた率直な感想は「ラーメンの名前は濃厚だけど、コテコテじゃなくて、予想より食べやすいラーメンじゃない?麺とチャーシューがしっかりと主張していて、存在感を感じるラーメンだなあ」です。
営業時間の長さやキッチンのスペース、温度や湿度の調整の難しさなど、制約のあるフードコートでラーメンを提供することは簡単じゃないと思うのですが、さすがは「つじ田」です。フードコートで、これだけおいしいラーメンが食べられるんですから、すごいなあ。ちなみに「ららぽーとEXPOCITY」のフードコートで一番長い行列ができるお店が「つじ田」なんですって。
麺、スープ、トッピングのすべてがしっかりとまとまったラーメンを味わえる「つじ田 ららぽーとEXPOCITY店」。時間に余裕のあるみなさんは、平日の14時から16時をメドに出かけると、行列を回避しやすいそうです。次回は「濃厚な豚骨魚介つけ麺のパイオニア」のつけ麺を食べたみたいです。