大阪ミナミの真ん中で味わう本場のタコスランチ「タコベル 道頓堀店」大阪メトロなんば駅

本場のメキシカンタコスをランチで!大阪ミナミ唯一の店舗「タコベル 道頓堀店」

気軽に食べられるタコスは、時間がないときの頼もしい味方です。大阪メトロのなんば駅から歩いて5分のところにある「タコベル」でランチを食べました。久しぶりに来た大阪ミナミの戎橋(えびすばし)周辺は、外国人の観光客であふれかえっています!

ナンバーワンのタコスのチェーン店として、世界的な知名度を誇る「タコベル」。学生時代、アメリカで何度も食べたタコスが大阪でも食べられるようになって、本当にうれしいです。大阪のたこ焼きや串カツと並んで、アメリカで食べたハンバーガーやタコス、ブリトーは「青春の味」と言っても過言ではありません。

世界的なタコスチェーン「タコベル 道頓堀店」の外観。大阪ミナミで唯一の店舗です。

大好きな「タコベル」でランチを食べる機会は、今回が2回目。記念すべき初ランチは「2タコスコンボ」をいただきました。選べるタコスが2個、フレンチフライ(トルティーヤチップスに変更できます)、おかわり無料のドリンクがセットになった「2タコスコンボ」は、久しぶりに食べた「タコベルの味」に懐かしさがこみ上げてきたランチでした。2回目のランチも同じ「2タコスコンボ」をオーダーしました。価格は税込900円です。

2回目のランチで注文した「2タコスコンボ」です。

注文から10分「2タコスコンボ」が登場。ドリンクは空のカップを渡されるので、ドリンクバーへ行き、自分で好きなドリンクを選びます。そんなわけで、ドリンクバーにあるドリンクはおかわり無料。ゆっくりランチを食べたいみなさんや待ち合わせをしているみなさんにとって、うれしいシステムです。

2種類のタコスを選べる「タコベル 道頓堀店」の「2タコスコンボ」です。

注文した「タコベル」の「2タコスコンボ」は、3種類のタコスから2つを選ぶシステムです。タコスの種類は「ビーフ」「ポーク」「チキン」。2回目のランチは「ビーフ」と「チキン」を1つずつ注文しました。もちろん、同じ種類のタコスを2つ選んでもOKです。

タコスの人気店「タコベル」のメニューで一番好きなタコスが「ビーフタコス」です。

外観からはわかりにくいのですが、戎橋(いわゆる、ひっかけ橋です)の近くにある「タコベル 道頓堀店」は店内が意外と広くて、50席くらいはあります。私がランチへ出かけた日は、40パーセントくらいが外国人のお客さんでした。ドリンクバーがあるので、観光の計画を立てるときに便利です。

タコスの世界的なチェーン店「タコベル」の「ビーフタコス」は味付けがしっかりしています。

話をタコスに戻しましょう。大好きな「タコベル」のタコスは、肉の種類だけではなく、シェル(タコスを包むトルティーヤ)や辛さ(マイルド、ミディアム、ホットの3段階)を選べます。シェルは、ソフトとハードを1つずつ、辛さはどちらもマイルドを選びました。ソフトシェルはしっとり、ハードシェルはパリパリの食感を楽しめます。

タコス専門店「タコベル」のポテトはシーズニングがたっぷりと振りかけられています。

フレンチフライは、少しスパイシーなシーズニングが振りかけられていて「メキシカンポテト」とメニューに表記されていました。ハンバーガーのチェーン店と違った味わいのフレンチフライです。味付けはしっかりしていますが、ドリンクバーがあるので、ガシガシ食べられます。ドリンクバー、最高です!

そんなこんなで、2回目のランチもしっかりと楽しんでしまった「タコベル 道頓堀店」。大阪ミナミの真ん中で、ゆっくりとランチを味わえるので、時間がある休日にまた食べに行きたいです。次回は、ブリトーを食べたいなあ。ドリンクバーに「ドクターペッパー」があるところもお気に入りです。

   

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