ステーキとエビマヨを味わえる豪華なランチセット「千房エレガンス戎橋店」大阪メトロなんば駅
お好み焼きと焼きそばだけじゃない!ハラミステーキとエビマヨの限定ランチ「千房(ちぼう)エレガンス戎橋店(えびすばしてん)」
お好み焼きの名店で味わうステーキとエビマヨが期待以上のおいしさでした!大阪メトロのなんば駅から歩いて5分のところにある「千房エレガンス戎橋店」でランチを食べました。
大阪を代表するお好み焼きの人気店「千房(ちぼう)」。関西を中心に、日本各地に60店舗以上を出店している「千房」は「千房」「ぷれじでんと千房」「千房エレガンス」3つのブランドに分けることができます。
今回のランチでおじゃました「千房エレガンス戎橋店」は、2020年9月現在、全国に6店舗しかない「千房エレガンス」のひとつ。看板メニューのお好み焼きに加えて、創作鉄板料理を味わうことができる、ちょいとオシャレな「千房」です。大阪ミナミの中心にあって、大阪メトロ(地下鉄)、JR、南海、近鉄、阪神のいずれの難波駅(なんば駅)からも歩いてアクセスできます。
ランチに出かけた2020年9月は、新型コロナウイルスの影響で、外出したり、外食したりするときは、できるだけ人混みを避けて行動することが推奨されていました。そんなわけで「座席スペースが広いお店でランチを食べようっと。どこにしようかな?」と悩んだ結果「千房エレガンス戎橋店」でランチを食べることにしました。
注文したメニューは「楓(かえで)ランチ」。ハーフサイズのお好み焼き、または焼きそば、サラダ、エビマヨ、牛ハラミステーキ、デザートがセットになって、税別1450円の豪華なランチです。店内の雰囲気もメニューも上品で、ノーマルの「千房」と違う期待感が高まります。
注文した「楓ランチ」は、サラダからスタート。サラダを食べ終え、牛ハラミステーキと特製エビマヨが登場した瞬間、テンションが一気に上がってしまいました!店名にふさわしい「エレガンス(優雅)」な雰囲気がただよっています。
特製のタレをまとった60グラムの牛ハラミステーキは「しまった!ライスを注文すればよかったなあ」と思わず後悔してしまうおいしさ。ちなみに、ランチタイムは、ライスと味噌汁を税別100円で追加できます。5品のコースで「おなかいっぱいになりそうだなあ」とライスを注文しなかったのですが、完全にやってしまいました。
女性からの人気が高い「千房エレガンス戎橋店」特製のエビマヨは「めっちゃ上品なエビマヨだなあ」と感心してしまう美しさ。大きなエビのプリプリ感、殻(から)のサクサク感がたまらない絶品のエビマヨです。牛ハラミステーキとエビマヨは鉄板創作料理を提供する「千房エレガンス戎橋店」だからこそのランチメニューで、楽しくいただきました!
お好み焼きか焼きそばか迷った末に、今回は焼きそばをお願いしました。ちなみに、お好み焼き、焼きそばのどちらを選んでもメインの具材は「豚肉」で、ハーフサイズです。
焼きそばを食べながら「あら?千房の焼きそばって食べたことなかったかも」と思いをめぐらせ、あっという間に完食。大好きなお好み焼きの名店「ゆかり」や「あべとん」と並んで、間違いのないおいしさです。
デザートはマンゴーの杏仁豆腐(あんにんどうふ)でした。全5品の「楓ランチ」を完食して「千房エレガンスは、ノーマルの千房とひと味もふた味も違う演出があって、楽しいランチだったなあ」と大満足。スタッフさんの接客もすばらしく、新型コロナウイルス対策もバッチリで、気持ちよくランチを味わうことができました!
落ち着いた広い空間で、上品なランチコースを味わうことができる「千房エレガンス戎橋店」。上質な空間で、ゆっくりとランチを味わいたいみなさんは「千房エレガンス」を候補に入れてみてはいかがでしょうか?今回のランチでおじゃました「千房エレガンス戎橋店」のランチタイムは11時30分から14時30分(15時クローズ)です。