名店の心意気！ミックス焼きをリーズナブルに味わえる絶品ぬかるみ焼きランチ「千房（ちぼう）エレガンス戎橋店（えびすばしてん）」

名店の心意気を感じる粋な裏メニューです！大阪メトロのなんば駅から歩いて5分のところにある「千房エレガンス」でランチを食べました。裏メニューのぬかるみ焼きは、名店のこだわりが詰まった絶品のお好み焼きでした！

新型コロナウイルスの影響で、観光客が姿を消し、活気を失ってしまった大阪ミナミ。新型コロナウイルスの拡大を防止するため、ミナミの飲食店は、休業や時間短縮営業をする店舗が多かったのですが、2020年10月に入って、外出したり、観光したりする人が増え、少しずつ活気が戻ってきました。

今回のランチでおじゃました「千房エレガンス戎橋店」は、お好み焼きだけでなく、創作鉄板料理も味わえるスタイリッシュな店舗。2020年9月におじゃました前回のランチは、ハラミステーキとエビマヨが食べられる「楓ランチ」を注文しました。名前のとおり「エレガンス（優雅）」なランチでした！

前回のランチで「千房エレガンスは店舗が広くて、密にならないところがいいなあ。新型コロナウイルス対策もバッチリ！」と印象に残っていたので、難波で打ち合わせをしたあと、今回も迷わず「千房エレガンス戎橋店」へおじゃましました。

2回目のランチで注文したメニューは「ぬかるみ焼き」。メニュー表に掲載されていない裏メニューです。ラジオ番組のリスナー向けにアナウンスされ、その後「千房」を愛するお好み焼きファンに広まりました。念のため、スタッフさんに「千房エレガンスでも、ぬかるみ焼き、できます？」と質問すると、笑顔で「もちろんです！」と対応してくださいました。

注文から15分、大阪っ子に愛される裏メニューの「ぬかるみ焼き」が登場。ちなみに「ぬかるみ焼き」は「ミックス焼き」の別名です。どちらも豚肉、小エビ、イカが入っている同じお好み焼きですが、税込1485円の「ミックス焼き」に対して「ぬかるみ焼き」は税込850円。圧倒的にお得な裏メニューです！

裏メニューの「ぬかるみ焼き」を実際に食べた率直な感想は「あああ、ふっくらして、おいしいなあ。千房のお好み焼きは間違いない！」です。裏メニューの「ぬかるみ焼き」だからと言って、手抜きは一切なし。具材の豚肉、小エビ、イカのおいしさを実感できるお好み焼きでした！

お好み焼きを愛する大阪っ子はもちろん、観光客からも高く評価される「千房エレガンス戎橋店」。新型コロナウイルス対策をきちんと実施しているスタイリッシュな店舗で、裏メニューの「ぬかるみ焼き」を味わい、改めて「千房」の懐の深さを感じた楽しいランチでした！いつまでも続いてほしい粋な裏メニューです。