USJアソシエイトホテル「クインテッサホテル大阪ベイ」の宿泊は超快適！部屋もベッドも広いスタンダードダブル

大阪のベイエリアにあるUSJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）のアソシエイトホテルは部屋もベッドもめっちゃ広くて、めちゃめちゃ快適でした！GoToトラベルキャンペーンを利用して、大阪市住之江区南港にある「クインテッサホテル大阪ベイ」のスタンダードダブルに宿泊しました。

USJのアソシエイトホテル（パートナーホテル）の「クインテッサホテル大阪ベイ」は、全室40平方メートル（40平米、約25畳）の広さを誇る、ゆったりとした上質なホテル。梅田や難波、天王寺などの観光エリアから離れていて、静かに過ごしたい観光客や車で移動したい家族連れに人気です。

宿泊した2020年9月は、新型コロナウイルスの影響で、観光客が激減し、GoToトラベルキャンペーンを利用する人もまだまだ少なく、大阪の南港はいつも以上に静かでした。と言っても「クインテッサホテル大阪ベイ」に宿泊するみなさんは、静けさや快適さを求めているケースが多いと思いますので、大きな問題はない気がします。

今回の宿泊で利用した部屋プランは「朝食付きスタンダードダブル」。1泊4500円の超リーズナブルな価格で利用することができました。観光客に人気の「クインテッサホテル大阪ベイ」に1人利用5000円以下で宿泊できる朝食付きプランはめったにないので、めっちゃラッキーです！

大阪メトロ（地下鉄）を利用して、チェックイン時間の15時に「クインテッサホテル大阪ベイ」へ到着。なお「クインテッサホテル大阪ベイ」では、JR大阪駅やUSJ、海遊館へアクセスできる無料の送迎バスが運行されています。新型コロナウイルスの影響で、減便になったり、運休になったりする可能性があるので、詳細は「公式ホームページ」でご確認くださいませ。

チェックインを済ませ、用意していただいた最上階の部屋へ移動。入室した瞬間「スタンダードなのに、めっちゃ広い！」とビックリしちゃいました。部屋の広さは42平方メートルだそうです。梅田や難波、天王寺などの人気の観光エリアで、同じ広さの上質なホテルに宿泊すると、10000円オーバーが当たり前なので、本当にお得な宿泊プランです！

部屋プラン「スタンダードダブル」のベッドは、幅200センチのキングサイズ。ベッドが広いと、なんだかんだ言って、テンションが上がります！さらに、ベッド周りに、スマホやタブレットなどを充電するための電気コンセント、カップやペットボトル、ちょっとした荷物を置くテーブルがあって、めっちゃ使いやすかったです。

大きなベッドだけでなく、デスクやチェア、ソファーなど、快適に過ごすための設備が充実しています。チェックイン後、少しだけ仕事をしなければならなかったのですが、広くて静かな「クインテッサホテル大阪ベイ」の環境は、ビジネスで利用するみなさんにもおすすめです。インターネットは、無線、有線のどちらでも接続できます。

室内には、電気ケトルやコーヒー、日本茶、紅茶のドリンクセット、歯ブラシやシェイバー、綿棒、ヘアゴム、ヘアブラシなどのアメニティがきちんとそろっています。パジャマは上下が分かれていないロングシャツタイプで、スリッパは使い捨てのスリッパが用意されていました。ズボンプレッサーとアイロンは、フロントに連絡すると、貸してもらえます。

大阪の南港にある「クインテッサホテル大阪ベイ」は、梅田や難波などのホテルと違って、周辺に夜遅くまでオープンしている飲食店やコンビニが少ないので、食事や買い物は、あらかじめ、済ませておくことをおすすめします。ちなみに、コンビニは歩いて3分のところに「セブンイレブン」があります。ホテル1階にあるブティックでもドリンクやスナック、おみやげなどを買うことができます。

おしまいに「クインテッサホテル大阪ベイ」はUSJのアソシエイトホテルなので、宿泊するみなさんは、フロントでUSJのスタジオパスを購入することができます。購入できるUSJのスタジオパスは、宿泊当日のスタジオパス、または宿泊翌日のスタジオパスです。ホテルからUSJへ無料の送迎バスが運行されているので、USJを満喫したいみなさんは、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか？

実際に「クインテッサホテル大阪ベイ」に宿泊してみて「周辺に飲食店やコンビニが少ないっていうデメリットがあるけど、広くて快適な部屋、上質なサービス、リーズナブルな料金のメリットのほうが圧倒的に大きいなあ」と感じました。フロントやレストランのスタッフさんの接客も気持ちよかったので、機会があれば、また宿泊したいです！

次回の記事「クインテッサホテル大阪ベイの風呂とアメニティのレビュー」へ続きます。