ビジネスホテル「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」コンフォートダブルとリラックスダブルの部屋の違いは?

実際に宿泊して感じた人気のビジネスホテル「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」コンフォートダブルとリラックスダブルの部屋の違いは?

GoToトラベルキャンペーンを利用して、2020年9月に「朝食付きリラックスダブル」に、2020年10月に「朝食付きコンフォートダブル」に宿泊した「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」。人気のビジネスホテルの宿泊プラン「朝食付きリラックスダブル」が1泊3000円、「朝食付きコンフォートダブル」が1泊3500円のめっちゃリーズナブルな料金で、GoToトラベルキャンペーンのメリットを改めて実感できました。

今回は「コンフォートダブルとリラックスダブルの部屋の違い」に焦点を当てたレビューをご紹介したいと思います。結論から言うと「コンフォートダブルは仕事や出張がメインのみなさん」「リラックスダブルは観光や遊びがメインのみなさん」におすすめです。

ビジネスホテル「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」の部屋の違いは?

まずは、よりリーズナブルな客室タイプ「リラックスダブルの特徴」から振り返ってみましょう。ベッドは、幅160センチのクイーンサイズ。ちょっとした仕事や作業をするための小さなイスと広いデスクがあります。実際に「リラックスダブル」に宿泊して感じたことは「コンパクトでまとまりのある部屋だなあ」です。

ビジネスホテル「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」の「リラックスダブル」は観光客におすすめです。

客室もバスルームもキレイで、ベッドも広く、基本的な客室設備やアメニティもきちんと用意されています。そんなわけで、観光したり、遊んだりすることが目的で「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」を利用するなら「リラックスダブル」で全く問題ありません。料金も少しリーズナブルなので、浮いた料金で、おいしいものを食べたり、飲んだりするほうが観光や遊びを満喫できて得策ではないでしょうか?

ビジネスホテル「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」の「コンフォートダブル」はビジネスパーソンにおすすめです。

続いて「コンフォートダブルの特徴」を振り返ってみましょう。部屋に入ると、仕事や作業をするためのイスとデスクがあり、さらに、大きなソファーがあります。大きなソファーは最もわかりやすい「コンフォートダブルとリラックスダブルの部屋の違い」です。

より大きな部屋の「コンフォートダブル」はデスク周りがすっきりしています。

私は翌日の仕事の準備をするために「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」の「コンフォートダブル」を利用したのですが、実際に宿泊してみて感じたメリットは「コンフォートダブルのほうが、デスク周りがすっきりしていて、仕事がしやすいなあ。デスクとソファーが横並びになってるところもナイスじゃない?」です。

お気に入りの「コンフォートダブル」はデスクとソファーが横並びになっていて、より使いやすい部屋でした。

部屋の広さは「コンフォートダブル」のほうが「リラックスダブル」より少し広いだけで、大きな違いはありませんが、実際に宿泊してみると「コンフォートダブル」のほうが使いやすい家具(客室設備)の配置になっていて、機材や資料を並べるスペースにゆとりがあり、仕事がしやすかったです。

電気コンセントの配置も文句なしでした。

個人的に、デスク周りのスペースにゆとりがあり、資料を並べる場所(デスク、ソファー、ベッドなど)が多いほうが仕事の効率が上がり、費用対効果が高いので「コンフォートダブルのほうが仕事がしやすいなあ」と感じました。わかりやすい部屋の違いはソファーと客室設備の配置だけなのですが、実際に宿泊してみると、仕事をするみなさんにとって、意外と大きな違いかもしれません。

仕事や出張で利用するビジネスホテルとして「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」は気が利いています。

逆に言うと、ホテルで仕事をする必要がないみなさんは「コンフォートダブル」と「リラックスダブル」のどちらを選んでも大きな違いがない気がします。客室で仕事をする必要がなく、ホテルへ到着したら、風呂に入ってリラックスして、ぐっすりと眠るだけなら「コンフォートダブル」でも「リラックスダブル」でも問題なく快適に過ごすことができます。

ビジネスホテル「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」はリーズナブルで快適なので、また利用したいです。

実際に「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」を利用して「コンフォートダブル」にも「リラックスダブル」にも気持ちよく宿泊することができました。別の記事に客室の詳細なレビューを掲載しているので、興味をお持ちのみなさんは「コンフォートダブルの宿泊レビュー」「リラックスダブルの宿泊レビュー」をご覧いただければと思います。

ビジネスホテル「相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」は、部屋の種類や大きさに関わらず、客室設備やアメニティが充実しています。デスク周りの充電器が干渉しないように工夫されている電気コンセントの配置をはじめ、時代のニーズに合った、必要なサービスがきちんと提供できるビジネスホテルです!

   

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