長居スタジアムから気軽にアクセスできるJR鶴ケ丘駅の人気うどん店「釜ひろ」

大阪を代表する名店で味わう、うどんは、モチモチの食感とノド越しがたまらない絶品うどんでした！大阪メトロの西田辺駅から歩いて10分のところにある「釜ひろ」でランチを食べました。

セレッソ大阪のホームスタジアム「長居スタジアム」から歩いてアクセスできる「釜ひろ」。大阪の讃岐（さぬき）うどん文化を支える名店「釜たけうどん」で修行された店主が営む、人気のうどん店です。長居スタジアムの近くでランチをおいしい食べられる貴重なお店です。

私は大阪メトロ（地下鉄）の定期を持っているので、大阪メトロの西田辺駅から歩いて「釜ひろ」へ行きましたが、最寄りの駅は、JRの鶴ケ丘駅です。長居スタジアムでセレッソ大阪の試合を観戦したり、アーティストのライブへ行ったりするみなさんは、行きや帰りに立ち寄って、おいしいうどんを味わうことができます。

ちなみに、JRの鶴ケ丘駅は、大阪メトロの西田辺駅と長居駅のほぼ中間（ちゅうかん）にあります。そんなわけで、大阪メトロの長居駅、JRの長居駅からも「釜ひろ」へ歩いてアクセスできます。歩いて10分ちょっとなので、子どもさんが一緒でも歩ける距離です。

今回のランチで注文したメニューは「ちく玉天うどん定食」です。チクワとタマゴの天ぷらがトッピングされた大阪讃岐うどん、ライス、コロッケ、サラダ、漬けものがセットになった人気メニュー。もちろん、天ぷらとコロッケは揚げたてのアツアツです！

大阪讃岐うどんのトッピングに欠かせないチクワの天ぷらは、丼からはみ出すビッグサイズ。最近は、ビッグサイズのチクワの天ぷらが主流です。個人的にも、大きな天ぷらは大歓迎です！

うどん店「釜ひろ」のチクワの天ぷらは、半分だけダシがしみ込んだ状態で運ばれてきます。そんなわけで、半分はそのまま食べて、半分はダシをしみ込ませて食べました。一度で二度おいしいので、ちょっと得した気分になります。

メインのうどんは、モチモチで、コシの強い大阪讃岐うどんです。ノド越しもツルンとしていて、ダシのうま味が伝わりやすい、極上のうどん。季節を問わず、食べたい絶品うどんです！

タマゴの天ぷらを割ってみると...ご覧のとおり、トロトロです。もはや、説明不要。半熟タマゴの天ぷらは、ライスに乗せてたべてもOK、うどんと一緒に食べてもOK。文句なしにおいしいです！

揚げたてのコロッケは、ライスと一緒に食べたいサイドメニューです。ボリュームを考えると、コロッケ付きの「ちく玉天うどん定食」は、完全に男性向けのメニューだと思うのですが、意外や意外「ちく玉天うどん定食」を注文する女性のお客さんも多かったです。

天ぷらやコロッケは揚げたてで、食べやすく、メインのうどんは優しい味わい。全体的に食べやすいところが、女性のお客さんにも人気なのではないでしょうか？長居スタジアムから近く、サッカーファンから絶大な人気を誇る「釜ひろ」は、味もボリュームも申し分のない、うどんの名店でした！