つけ麺は極太の自家製麺と濃厚な魚介豚骨スープが決め手「三田製麺所 阿倍野店」大阪メトロ天王寺駅
濃厚つけ麺は並盛りも中盛りも大盛りも同じ料金「三田製麺所 阿倍野店」
大人気のつけ麺は、濃厚な魚介豚骨のスープが自家製の極太麺とからみ、大満足です!大阪メトロの天王寺駅から歩いて5分のところにある「三田製麺所」でランチを食べました。
2008年に東京で誕生した、つけ麺の専門店「三田製麺所」。東京を中心に店舗数を増やし、国内だけでなく、海外にも進出している人気店です。
大阪でも、梅田や難波、天王寺をはじめ、主要な観光エリアで店舗を目にする機会が増えてきました。今回のランチで訪れた「三田製麺所 阿倍野店」は、大阪メトロやJRの天王寺駅から歩いてアクセスできる距離にあって、ランチタイムは行列ができる人気ぶりです。
今回のランチで注文したメニューは「つけ麺 大」。つけ麺は、並盛り(200グラム)、中盛り(300グラム)、大盛り(400グラム)で同じ料金です。めっちゃハングリーだったので、つけ麺の大盛りをお願いすることにしました。
注文から15分、人気店「三田製麺所」のつけ麺が登場。トッピングを頼まなかったので、ビジュアルはめっちゃシンプルです。
トッピングを頼まなかった理由は「三田製麺所のつけ麺を食べる機会は、はじめてなんで、極太の自家製麺を思いきり味わってみたいなあ」と思ったからです。見るからにボリュームのある、食べごたえのありそうな麺です。
さっそく、極太の自家製麺をつけ汁に投入します。人気店「三田製麺所」のつけ麺を食べた率直な感想は「モチモチの食感がたまらない極太麺!讃岐うどんに近いノド越しが楽しめる、つけ麺を久しぶりに食べたなあ」です。
つけ汁は、濃厚な魚介豚骨のうま味が凝縮されています。極太の自家製麺と濃厚な魚介豚骨スープがよくからんで、めっちゃおいしいです。つけ汁の具材はシンプルですが、角切りのチャーシューやメンマが入っていて、押さえるところはしっかりと押さえている印象でした。
極太の自家製麺と濃厚な魚介豚骨スープが、つけ麺ファンを強烈に引きつける「三田製麺所」。今回のランチで訪れた「三田製麺所 阿倍野店」は通し営業なので、時間に余裕のあるみなさんは、ランチタイムを外したほうがゆっくりと楽しめます。同じ料金で、麺の量を決められるサービスはうれしいです!