能登豚のロース肉は必食!絶品イタリアンランチ6品コース「リーガロイヤルホテル ベラコスタ」京阪中之島駅
メインは能登豚(のとぶた)のロース肉!大人気の「リーガロイヤルホテル ベラコスタ」イタリアンランチ6品コースの内容は?
絶好のロケーションで優雅なイタリアンランチを楽しんでみてはいかがでしょうか?大阪市北区中之島にあるイタリアンレストラン「ベラコスタ」で6品の絶品メニューが楽しめるランチをいただきました。はじめて食べた能登豚(のとぶた)のロース肉は感動のおいしさでした!
記念すべき初ランチとなった「ベラコスタ」は「リーガロイヤルホテル大阪」のアネックス7階にある人気のレストラン。ホテルメイドのイタリアンを優雅な空間でゆっくりと味わうことができます。
記念日をはじめ、特別な日に、特別な人と出かけたくなる雰囲気のすばらしいイタリアンレストランです。ちなみに、ドレスコードはありません。
今回の「リーガロイヤルホテル大阪」の滞在は仕事がメイン。前日の夜に「明日のランチは何を食べようかな?」とホテル内を歩いていると「ベラコスタ」のランチコースが目に飛び込んできました。
宿泊や食べ放題ビュッフェのレビューは「リーガロイヤルホテル大阪 宿泊レビュー」をどうぞ。
ランチコース「ベラコスタランチ」は全6品と全5品の2つのコースから選べます。迷わず肉と魚のメインディッシュをどちらも味わえる全6品のランチコースを予約しました。ランチコースの料金は、全6品のコースが税込、サービス料込で6050円、全5品のコースが4235円です。
めちゃめちゃ楽しみにしていた「ベラコスタランチ」は「はじまりの一品」からスタート。無花果(イチジク)と生ハムの前菜、鰆(サワラ)のオイルコンフィは文句なしのおいしさ!鰆のオイルコンフィは、柚子(ゆず)の香りがほんのりと広がり、鰆とカブ(カブラ)のサルタートとの相性が最高です!
パスタは、手羽先(てばさき)のスパゲッティ。ホロホロの手羽先が、濃厚なスープのうま味をたっぷりと吸い込んだスパゲッティとよく合います。スープがめちゃめちゃおいしかったので、スパゲッティを完食したあと、スープも一滴残らずいただきました!
続いて、魚のメインディッシュ。香ばしいモッツァレラチーズが食欲をそそる「イトヨリダイのモッツァレラチーズ焼き」です。鮮やかな真っ赤なソースは「バニェットロッソ」。香ばしいモッツァレラチーズがたっぷりとトッピングされたボリューム満点のイトヨリダイを情熱的なソースにからめておいしくいただきました!
続いて、肉のメインディッシュ。石川県が誇るブランド豚「能登豚(のとぶた)のロース肉」です。調理法はシンプルなロースト。能登豚のうま味をストレートに味わえます。じっくりと火を通したロース肉はもちろん、こんがりと焼き上げた脂身も食欲をそそります!
カルボナーラのソースをたっぷりとつけて、最強のビジュアルを誇る能登豚のロース肉と脂身をガブリといただきます!ロース肉は豚肉のうま味がギッシリと詰まっていて、食べごたえがハンパないです!
一方、カリカリの脂身は噛んだ瞬間、口の中で溶けちゃいます。能登豚の対照的な味わいが最高です!付け合わせの焼き野菜で口直しをしながら、一気に完食しちゃいました。
デザートは、カボチャのクレーマカタラーナ(クレームブリュレだったかもしれません。グルメと縁のない大阪っ子でごめんなさい)、アーモンドミルクのズッパ、ミルクのジェラート。食後のドリンクはコーヒーをいただきました。ラムの香りが漂うミルクのジェラートがさっぱりしておいしかったです!
濃厚なうま味が詰まった能登豚、洗練されたソースと最高の相性を誇るイシヨリダイの2種類のメインディッシュをランチでぜいたくに味わうことができたイタリアンレストラン「ベラコスタ」。大阪の食をリードする「食のロイヤル」にふさわしい「リーガロイヤルホテル大阪」の魅力が凝縮された大満足のイタリアンランチでした!