ビジネスホテル「スーパーホテル梅田肥後橋」は風呂とアメニティをシンプルにして格安料金で還元！

GoToトラベルキャンペーンを利用して「朝食付きのスタンダードシングル」に1泊2000円以下で宿泊することができた「スーパーホテル梅田肥後橋」。前回の「スーパーホテル梅田肥後橋の宿泊レビュー」に続き、今回は「風呂とアメニティのレビュー」をご紹介します。

大阪メトロの肥後橋駅から歩いて3分のところにある「スーパーホテル梅田肥後橋」。2019年4月に全館をリニューアルした清潔感のある客室と梅田や難波、天王寺、USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）に電車で移動できる抜群のアクセスが魅力のビジネスホテルです。

今回の部屋タイプ「スタンダードシングル」は入室してすぐのところにバスルームがあります。天然温泉を完備している「スーパーホテル」もありますが、今回の宿泊で利用した「スーパーホテル梅田肥後橋」に天然温泉はありません。

バスルームのタイプはユニットバスでした。私は「格安のビジネスホテルはシャワーを浴びられたら十分じゃない？」という風呂にこだわりのない地味な大阪っ子なので、ユニットバスで全く問題ありません。

バスタブのサイズは小さめで、正直なところ、脚を伸ばして風呂に入ることは難しいです。でも、お湯の出がよく、気持ちよくシャワーを浴びることができました！

バスルームは決して広いわけではありませんが、全館をリニューアルして1年しか経っていないので、清潔感にあふれています。客室やバスルームがキレイだと、やっぱり、気持ちいいです！、

風呂のアメニティはシャンプー、コンディショナー、フェイス&ボディソープの3点。ビジネスホテル「スーパーホテル梅田肥後橋」で使われている水は「健康イオン水」で、そのまま飲んでもおいしいです。

タオルは、バスタオルとフェイスタオルが1枚ずつ。残りのアメニティは、歯ブラシとコップ、予備のトイレットペーパーです。めっちゃシンプル！

ビジネスホテル「スーパーホテル梅田肥後橋」は客室とバスルームに用意されているアメニティがめっちゃシンプルですが、1階のフロントの近くに「アメニティのコーナー」があり、必要なアメニティを自由に使うことができます。

用意されている追加のアメニティは、ボディタオルや綿棒、シェーバーやシェービングジェル、粉末の緑茶などなど。隣に「枕とパジャマのコーナー」があるので、必要な場合は、好きな枕とパジャマを自由に使うことができます。

粉末の緑茶を客室に持ち帰り、バスルームの「天然イオン水」を沸かして飲んでみたのですが、地味においしかったです。湯沸かしポットは客室にありました。

ビジネスホテル「スーパーホテル梅田肥後橋」では、使わなかった歯ブラシをフロントに持っていくと、お菓子をもらえるそうです。私は客室の歯ブラシを使いましたが、歯ブラシをお持ちのみなさんはお菓子と交換してみてはいかがでしょうか？どんなお菓子がもらえるのかな？

私が宿泊した「スーパーホテル梅田肥後橋」のスタンダードシングルは、ベッドサイズが幅120センチで、少し広めのシングルベッドでした。パジャマはロングのシャツタイプ。一日の終わりに、ゆっくりと風呂に入ったり、熱いシャワーを浴びたり、のんびり過ごしながら英気を養いましょう。

おしまいに「スーパーホテル梅田肥後橋」の風呂とアメニティの総評ですが、風呂は清潔感があり、アメニティは必要なものがきちんとそろっていて、全く困ることはありませんでした。清潔感のあるバスルームと基本的なアメニティが使えて、朝食付きで1泊2000円以下で宿泊できれば、満点ではないでしょうか？

次回の記事「新型コロナウイルス対策を徹底した朝食レビュー」へ続きます。