つけそばの大盛り、特盛りが無料！さらにランチタイムはサラダバーも無料！日本橋の人気店「周月（しゅうげつ）」

ランチタイムは、サラダバーが無料！さらに、つけそばの麺の量を並盛り、中盛り、大盛り、特盛りから無料で選ぶことができて、めっちゃお得なランチでした！大阪メトロの日本橋駅から歩いて5分のところにある「周月（しゅうげつ）」でランチを食べました。

黒門市場の南に位置する、つけ麺の専門店「周月」。お店で打った自家製麺を味わうことができる、大阪の隠れた名店です。自慢の自家製麺は、店舗で味わえるだけでなく、小売もしています。実際のところ、麺を「周月」に依頼して営業しているラーメン店やイタリア料理店がたくさんあるそうです。

つけ麺の専門店「周月」は、11時から22時までの便利な通し営業です。11時から15時までのランチタイムは、観光客だけでなく、女性のグループの姿も目立ちます。さすがは人気店です！

記念すべき初ランチで注文したメニューは「つけそばの中盛り」。価格は780円です。冒頭で少し触れたように「周月」のつけそばは、同じ料金で、麺の量を並盛り（300グラム）、中盛り（540グラム）、大盛り（720グラム）、特盛り（900グラム）から選ぶことができます。

お店で麺を打ち、麺に絶対の自信を持つ「周月」だからこそできる、めっちゃコスパの高いサービスです。実は、注文前に「中盛りで540グラムなんだ。うーん、食べられるかな？300グラムの並盛りにしようかな？」とものすごく迷っていました。

ところが、スタッフさんがナイスなタイミングで「油そばの麺は、太麺ですが、つけそばの麺は、平打ちの中太麺で、食べやすいと思います。男性は中盛りを食べる人が多いですよ」と教えてくれたので、思いきって、中盛りをお願いすることにしました。

結果は、中盛りにして大正解！並盛りにしていたら「ちょっと足りないなあ」と悔やんでいたかもしれません。つけそばを食べた率直な感想は「麺のおいしさをストレートに伝えるためかな？つけ汁の具はすごくシンプル。もう少し油分と酢を抑えた、つけ汁のほうが好みだけど、麺がモチモチで、おいしい」です。

つけそば、つけ麺、油そば、まぜそばに酢を入れて食べることに抵抗のないラーメンファンのみなさんは、問題なく「周月」のつけそばを楽しめます。逆に、つけ汁に酢を入れることに抵抗のあるみなさんにとって「周月」のつけ汁は、賛否両論かも。良くも悪くも酢の量が「周月」の特徴なのかもしれません。

もしかすると、つけ汁の評価は分かれちゃうかもしれませんが、ランチタイムに無料で味わえるサラダバーは間違いなく万人が納得するサービス。サラダバーを設置しているラーメン店って、本当にめずらしいです。大阪でサラダバーを設置しているラーメン店は「周月」しか知りません。梅干しがおいしかったです。

つけそばの麺を無料で900グラムまで増量できて、さらに、11時から15時までのランチタイムに入店すると、通常150円のサラダバーが無料になる「周月」。自家製麺に絶対の自信を持つ隠れた名店は、オリジナリティあふれるサービスで、楽しませてくれる名店でした。サラダバーが無料になる11時から15時までのランチタイムが絶対にお得です！

おしまいに、入口だけを見ると「店内はせまいのかな？」と思ってしまうかもしれませんが、実際に入ってみると、店内は意外と広くて、快適でした。席の間隔や通路の幅が広いので、女性も気軽に楽しめると思います。サラダバーの効果もあるのでしょうか？実際、女性のお客さんも多かったです！