ランチ営業のみ!インスタ映え間違いなしの数量限定ビーフカレー「ボタニカリー」大阪メトロ本町駅
女子に大人気のカレー専門店はランチ営業のみ!インスタ映えする絶品ビーフカレー「ボタニカリー」
大阪メトロの本町駅から歩いて5分のところにある「ボタニカリー」でランチを食べました。大阪を代表する大人気のカレーは、インスタ映え間違いなしの美しいビジュアルを誇る絶品カレーでした!
本町駅の2番出口から歩いて5分のところにある「ボタニカリー」。カレー好きの大阪っ子なら誰でも知っている有名店は、日宝西本町ビルの1階を奥へ入ったところにあります。営業時間は11時から16時。ランチ営業のみです。
ビルの外にある電柱の足元に待ち時間が表示されたプラカードが置いてあります。13時すぎに行ったら、待ち時間の目安が20分だったので、迷わず奥へ進み、整理券をもらいました。スタッフさんから「何時に戻ってきてくださいね」と指示があるので、指定された時間に戻ればOKです。
指定された時間に「ボタニカリー」へ戻ると、スタッフさんがメニューを渡してくれます。記念すべき初ランチは「ボタニカリー 数量限定ビーフ」「大盛り」「玉子ピクルス」を注文しました。混み合っている時間帯は、店の外で待っている間にカレーを注文するようです。入店後の待ち時間を短縮できるスマートなシステムです。
気になるランチの価格ですが、数量限定のボタニカリービーフが980円、大盛りが150円、玉子ピクルスが100円の総額1230円でした。チェーン店のカレーを食べても、トッピングや大盛りを追加すると、1000円くらいするので「めっちゃ高いなあ」とは感じない価格設定です。
大阪のランチ相場から考えると、1230円は安いわけではありませんが、実際に「ボタニカリー」のカレーを目の前にすると、めっちゃテンションが上がって「おおお!ものすごく手間暇かかってるなあ」と価格のことは頭から消えちゃいました。めちゃめちゃ美しい芸術的なカレーです!
はじめて「ボタニカリー」でランチを食べたわけですが、女子率がめちゃめちゃ高いことに驚きました。本町という立地が影響していることは間違いないと思いますが、一人でカレーを食べている女性がすごく多かったです。
女性が一人で気軽に入店できるカレーショップは限られているので、本当にすばらしい!カレーのビジュアル、お店の雰囲気、スタッフさんの気配りが「ボタニカリー」を大阪が誇るカレーの名店に押し上げていることは間違いなさそうです。
もちろん、味は絶品!トッピングを少しずつ崩して、ルーと混ぜて食べると、食べるたびにカレーの味が微妙に変化して、最後まで、驚きを持って食べ続けることができます。カレー好きのみなさんが「ダメなカレーは飽きる」とよく言いますが、人気店「ボタニカリー」のカレーはどこを食べても新鮮な驚きがあります。
見事に計算された味わい、美しいビジュアル、スタッフさんの気配りが見事に融合した「ボタニカリー」。大阪で絶大な人気を誇るカレーショップは、何度も足を運びたくなるカレーの名店でした!おしまいに、営業時間は11時から16時ですが、15時くらいに売り切れることもめずらしくないそうです。余裕を持って出かけましょう!