牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニは看板メニュー！トリュフをトッピングして豪華に変身「俺のフレンチ 梅田」

トリュフをトッピングした看板メニューのロッシーニは、思わず笑顔になる絶品のメイン料理でした！大阪メトロの梅田駅から歩いて5分のところにある「俺のフレンチ」でランチを食べました。

本格的なフランス料理を手頃な価格で楽しめる「俺のフレンチ 梅田」。一大ブームを巻き起こしたフランス料理の人気店でランチを食べる機会は、今回が3回目です。注文したメニューは「炙りサンマのカルパッチョ」「トリュフをトッピングした牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」「和栗とマロンのモンブラン」「エスプレッソ」。前回は「炙りサンマのカルパッチョ」の試食レビューをお届けしました。グリーンペッパーのドレッシングをまとった香ばしい旬のサンマは絶品でした！

今回の記事の主役は「牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」。言わずと知れた「俺のシリーズ」を代表する看板メニューです。トリュフを有料でトッピングできるので、迷わず「トリュフをトッピングした牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」へアップグレードしてみました！デフォルトの「牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」が税別1980円、トッピングのトリュフが500円、合計2480円です。

注文から20分で運ばれてきた「牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」。スタッフさんが目の前でトリュフをスライスしてトッピングしてくれます。1個まるごとのトリュフが目の前で削られるシーンは人生ではじめて。全国の「俺のシリーズ」で当てはまると思うのですが、目の前で削ってくれるトリュフやチーズが、ものすごい量で、思わず笑ってしまいます。振りきった見事な演出は、さすが「俺のフレンチ」です！

一度は食べてみたかった「トリュフをトッピングした牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」を実食した率直な感想は「へへへ、笑ってしまうおいしさじゃない？やわらかいミディアムレアの牛フィレ肉、とろけるフォアグラとマッシュポテト、アクセントのトリュフの組み合わせが最高だなあ」です。食べる前は「牛フィレ肉の味が勝つかな？」と思っていたのですが、味がしっかりとまとまっていて、それぞれの食感や香りが楽しい看板メニューです。

牛フィレ肉とフォアグラとトリュフの余韻が残って、とっても気持ちいい「トリュフをトッピングした牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」。私は「トリュフをトッピングした牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」をガッツリと完食しちゃいましたが、女性なら2人、もしくは3人でシェアできるボリュームがあります。気になるみなさんは、ビジュアルも美しい「トリュフをトッピングした牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」を味わってみてはいかがでしょうか？

おしまいに「俺のフレンチ 梅田」では「牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」だけでなく、メイン料理に500円を追加してトリュフをトッピングすることができます。ワイワイと盛り上がること間違いなしの演出は「俺のフレンチ 梅田」だからこそできる演出で楽しかったです。次回はシリーズ最終章「和栗とマロンのモンブラン」。次回も、グルメじゃない「単なる食べることが好きな大阪っ子」がゆるくお届けします！