大阪の人気おみやげ第6弾!口当たりが気持ちいいトロトロ食感のチーズタルト「PABLO(パブロ)」
大阪で生まれたチーズタルトをおみやげに!大阪発のミディアムなチーズタルト「PABLO(パブロ)」
人気のおみやげを大阪っ子の目線でご紹介する「大阪っ子が愛する人気おみやげ」。第6弾は、トロトロの食感がたまらない「PABLO(パブロ)」のチーズタルトです。持ち運び時間は6時間、消費期限は3日間、観光や出張で大阪へやってきたみなさんに食べていただきたいチーズタルト専門店の看板メニューです!
2011年に大阪で誕生したチーズタルト専門店「パブロ」。オープン当初から飛ぶ鳥を落とす勢いの「パブロ」は、大阪を筆頭に次々とエリアを拡大し、海外にも進出しています。ちなみに、店名の「パブロ」は、世界で最も有名な画家のひとり「パブロ・ピカソ」にちなんで名付けられました。
私は、大阪のミナミを生活拠点にしていて「パブロの1号店って、心斎橋本店かな?」とずっと思っていたのですが、実は「Whity(ホワイティ)うめだ」にある「パブロ 梅田店」が1号店だそうです。よくおじゃまする「パブロ 心斎橋本店」は2号店なんですって。
おすすめのおみやげは看板メニューの「パブロチーズタルト」です。1ホール税込780円。1ホールが直径15センチくらいで、私は4つにカットして食べることが多いです。女性や子どもさんがメインなら、6つにカットしても満足感を味わえると思います。
数で勝負する、職場向けの「ばらまき系おみやげ」と違って「パブロ」のチーズタルトは限られた人と一緒に楽しむ「シェア型おみやげ」です。そんなわけで、家族や恋人、親しい友人と一緒に、大阪観光や大阪出張の思い出をワイワイ言いながらシェアしてみてはいかがでしょうか?
実際に「パブロチーズタルト」を食べた率直な感想は「フワフワとトロトロが共存するチーズタルト!チーズの濃厚さを押し出したタイプのチーズタルトじゃないんで、どの時間帯でも食べやすいチーズタルトだなあ」です。おやつはもちろん、食後のデザートにも食べやすいのではないでしょうか?
箱を開けて「パブロチーズタルト」を横から眺めると、高さがあって、ボリュームを感じるかもしれませんが、実際は、口当たりがめっちゃ軽いチーズタルトです。もしかすると、1ホールひとりで食べた経験のあるみなさんがいらっしゃるかも。食べやすいおみやげはみんなに喜ばれるので、大きなメリットです。
大阪っ子からも観光客からも大人気の「パブロチーズタルト」ですが、ひとつだけデメリットがあります。とっても柔らかいチーズタルトなので、形が崩れやすいんです!特に、荷物の多いみなさんは要注意。家に帰って食べようと箱を開けた瞬間「うぎゃー!」とならないよう、持ち運ぶときはご注意ください。形が崩れたら崩れたで、笑いのネタが増える新たなメリットが生まれるんですけどね。
トロトロの食感、サクサクのタルト生地(きじ)、たっぷりのアプリコットジャム、3つの特徴が生み出すチーズタルト専門店の「チーズケーキ革命」。1000円以内で買えて、親しい人たちとシェアできる、大阪で生まれたチーズタルトは、看板メニューの「パブロチーズタルト」だけでなく、季節限定のチーズタルトもあるので、いろいろ楽しめるところが最高です!