限定ピザのバチナーラは売り切れ必至「俺のフレンチ・イタリアン」大阪メトロなんば駅
限定ピザのバチナーラはランチの目玉!特製のアンチョビソースで味わうフレンチフライも絶品「俺のフレンチ・イタリアン」
限定ピザの「バチナーラ」は、争奪必至の特別メニュー!特製のアンチョビソースで味わうフレンチフライ(フライドポテト)と一緒にアツアツをいただきました!大阪メトロのなんば駅から歩いて5分のところにある「俺のフレンチ・イタリアン」でランチを食べました。
東京を中心に、全国の主要都市に進出している「俺のシリーズ」。東京へ出張に行ったとき、はじめて「俺のイタリアン」へ行って、すっかりファンになり、東京へ出張に行くたび「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」「俺の割烹」などでランチやディナーを食べています。友人や恋人と気軽に食事を楽しめるところが最高です。
大阪では、2013年に難波にオープンした「俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能 角座広場」と2016年に梅田にオープンした「俺のフレンチ 梅田」の2店舗で、話題のメニューを味わうことができます。今回のランチは、難波にある「俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能 角座広場」へおじゃましました。
東京の「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」「俺の割烹」を含めると「俺のシリーズ」で10回くらい食事をしていますが、大阪の「俺のシリーズ」で食事をする機会は、今回がはじめて。公式サイトから予約して、平日のランチを楽しみました。ちなみに「俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能 角座広場」は、12時から23時までの通し営業です。
開店の15分前に「俺のフレンチ・イタリアン」へ到着。席へ案内され、ドリンクを選んでいると、スタッフさんが「本日の限定パスタと限定ピザ」を教えてくれました。限定ピザが大好きな「バチナーラ」だったので、迷わず注文。価格は、驚きの980円です!
ちなみに、バチナーラは「牛肉のテール(しっぽ)をトマトとワインで煮込んだ料理」です。記念すべき初ランチとなった「俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能 角座広場」では、ピザの名前になっているバチナーラがソースに使われていて、生ハム、ローストハム、イタリアンソーセージがたっぷりとトッピングされています。
限定ピザのバチナーラが目の前に登場した瞬間「980円は安すぎでしょ!こりゃあ、絶対においしいはず」とめっちゃテンションが上りました!実際にバチナーラを食べた感想は「特製のソースと生ハムの相性が最高!ソースとトッピングの量が絶妙で、くどくなりすぎないラインを守りながら、食材のおいしさを伝えるピザだなあ」です。
付け合わせに何を食べようか、迷った結果、今回のランチは「フレンチフライ」をチョイス。去年、東京の「俺のフレンチ TOKYO」でランチを食べたとき「フレンチフライ」を注文したのですが、大阪の「俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能 角座広場」と東京の「俺のフレンチ TOKYO」のフレンチフライは味付けが全く違います。
銀座の「俺のフレンチ TOKYO」で食べたフレンチフライは、フライドポテトにパルメザンチーズがトッピングされ、ケチャップとマスタードのダブルソースでした。一方、角座広場の「俺のフレンチ・イタリアン」で味わうフレンチフライは、フライドポテトにブラックペッパーが振りかけられ、特製のアンチョビソースが味のポイントです!
塩がしっかりと効いたアンチョビを使っている影響でしょうか?フレンチフライは塩味が抑えられていて、特製のアンチョビソースをつけて食べると、ちょうどいい塩梅(あんばい)になるように計算されています。庶民派のフレンチフライをひとつ取っても、店舗によって、味付けが違うところはすごい。価格は、衝撃の380円です!
店舗によって、オリジナリティあふれるメニューを味わうことができる「俺のフレンチと俺のイタリアン」。難波の角座広場にある「俺のフレンチ・イタリアン」はフレンチとイタリアンの「いいとこ取り」で、地味に得した気分になれる名店です。平日、休日を問わず、予約をしたほうが席が取りやすいので、ランチは予約して行きましょう!
おしまいに、今回のランチでおじゃました「俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能 角座広場」は、アミューズ(お通し)300円、さらに、ワンドリンク制です。ドリンクは食後もOKなので、アルコールがダメな場合は、コーヒーや紅茶がおすすめ。また、別途300円のチャージで特別テーブル席も利用できます。人数が多い場合は、めっちゃ便利です!