串カツだけじゃない!どて焼きが絶品の串カツ御三家「てんぐ」大阪メトロ動物園前駅
どて焼きも絶品!青春時代によく通った串カツ御三家の名店「てんぐ」
青春時代によく通った「てんぐ」のどて焼きは、今も変わらず、おいしかったです!大阪メトロの動物園前駅から歩いて5分のところにある「てんぐ」でランチを食べました。
大阪メトロ(地下鉄)の動物園前駅1番出口を出て、北へ進んだところにある「ジャンジャン横丁」。大好きな「てんぐ」は、新世界で半世紀以上も営業を続けている串揚げの名店です。ちなみに「てんぐ」の隣に、同じく串揚げの人気店「八重勝」があります。気軽に「ハシゴ」できちゃいます。
青春時代「てんぐ」や「八重勝」に通い、安くて、おいしい串カツの「とりこ」になってしまいました。串カツのホームグラウンドが新世界で、青春時代によく通った「てんぐ」「八重勝」「だるま」を個人的に「串カツの御三家」と呼んでいます。
御三家のひとつ「てんぐ」で大好きなメニューが「どて焼き」です。牛スジ肉を味噌でトロトロに煮込んだ、どて焼きは1本100円。めっちゃ安い!
串カツ「てんぐ」へ行くと、まずは、どて焼きからスタートします。白味噌ベースのどて焼きを食べると「てんぐに来たなあ」と実感。甘い白味噌をまとったトロトロのどて焼きは、いつ食べてもめっちゃおいしいです!
続いて、名物の「串かつ」を注文。名店「てんぐ」の串カツは、1本100円から注文できます。隣の「八重勝」は3本300円からの注文なので、少しずつ食べたい、ちょっと串カツを追加したい場合「てんぐ」のシステムはありがたいです。
続いて「アスパラフライ」を注文。アスパラガスの串揚げは、1本200円です。
名店「てんぐ」へ行ったら、どて焼き、串カツからはじめて、次は、野菜の串揚げを注文することが多いのですが、アスパラガスの串揚げは食べやすくて、口直しにピッタリ。揚げたてのアスパラガスは、めっちゃおいしいです。
タマネギ、レンコン、貝柱、追加の串カツを頼み、ラストは「玉子フライ」を注文。タマゴの串揚げは、1本100円です。
ハフハフしながら食べるタマゴの串揚げはたまりません。揚げたてのタマゴの串揚げは、めっちゃ熱いので、いつも「二度漬け禁止のソース」にたっぷりと漬けて、温度を下げて食べています。そうです、私はめっちゃ「ネコ舌」です。
青春時代に串揚げ、どて焼きのおいしさを教えてくれた名店「てんぐ」。久しぶりのランチで味わった「串カツ御三家」の名物は、古き良き時代を思い起こさせてくれる、絶品の串揚げでした!串カツ、どて焼きを食べると、めっちゃホッとできて、うれしいです。
おしまいに、私は、大阪メトロの動物園前駅を使って「てんぐ」へ行きましたが、JRの新今宮駅からも歩いてすぐにアクセスできます。休日のランチタイムやディナータイムは高確率で並ぶので「てんぐ」へ行くなら、平日の14時から16時が狙い目です。大阪を代表する、どて焼きと串カツをぜひ!