行列ができる牛カツの超人気店!五度おいしいトロロ付き牛カツ「牛かつ もと村 難波店」大阪メトロなんば駅

ランチは行列必至!人気店で味わうトロロ付き牛カツ「牛かつ もと村 難波店」

行列ができる人気店の牛カツは「五度おいしい会心の牛カツ」でした!大阪メトロのなんば駅から歩いて5分のところにある「もと村」でランチを食べました。

東京を中心に絶大な人気を誇る牛カツの専門店「牛かつ もと村」。2015年10月現在、東京以外で「牛かつ もと村」の牛カツを味わえる関西の店舗は、大阪の難波店だけです。

時間帯に関わらず行列ができる「牛かつ もと村 難波店」の外観です。

今回のランチで訪れた「牛かつ もと村 難波店」は、店舗が地下にあります。そんなわけで、お客さんが全く並んでいないように見えますが、地下の店舗に続く階段に、6人の先客がいらっしゃいました。ただ、平日、休日を問わず、ランチタイムは30人以上が並ぶことがめずらしくないので、ラッキーです。

ボリューム満点「もと村」の「牛かつ麦飯とろろセット」です。

今回のランチで注文したメニューは「牛かつ麦飯とろろセット」。メインの牛カツ、ライス、サラダ、みそ汁、トロロ、漬けものがセットになった人気のメニューです。ちなみに、ライスは一度だけ無料でおかわりすることができます。

業界のイメージを変えた「もと村」の牛カツ。表面はカラッと揚がっていますが、牛カツの中は赤いままです。

牛カツ専門店「牛かつ もと村」のメニューは、めっちゃシンプルで、牛カツの量、トロロが付いているか、トロロが付いていないかで価格が変わります。デフォルトは、牛カツの量が130グラムで、トロロは100円プラスでセットにできます。

ライスが一回おかわりできる「もと村」。まずは牛カツとライスを一緒にいただきました。

牛カツ専門店「牛かつ もと村」と言えば「揚げ時間60秒」のミディアムレアの牛カツが最大の特徴。テーブルに置かれている石盤で、牛カツを好みの焼き加減に仕上げていただきます。

人気店「もと村」は牛カツをアツアツの石で焼きます。しっかりと焼いても肉のうま味が逃げません。

薄めの衣(ころも)に包まれ、カラッと揚がった牛カツを、ひと口サイズにカットして配膳されるので、女性も食べやすいのではないでしょうか?ちなみに、店内がキレイで、席幅も広いので、女性も入店しやすいと思います。

トロロは好みでトッピングしましょう。

トロロ付きのセットを頼むと、牛カツとトロロ、牛カツとしょう油ベースのソース、牛カツとタマネギベースのソース、牛カツと岩塩(テーブルに置かれています)の4種類の組み合わせで食べることができます。

2種類のソースは「もと村」のオリジナルです。

ワサビが付いているので、ワサビを混ぜると、しょうゆベースのソースが「オトナの味」に変化します。ちなみに「牛かつ もと村」のおすすめの食べ方は、しょうゆベースのソースにワサビを加えた「ワサビしょうゆ」でした。

タマネギのソースは子どもさんも食べやすいと思います。

牛カツ専門店「牛かつ もと村」でランチを食べる機会がはじめてなので、いろいろなソースで自慢の牛カツを食べてみました。個人的なランキングを付けるなら、1位が岩塩、2位がワサビしょうゆ、3位がトロロ、4位がタマネギ。シンプルな味付けで食べたほうが、牛カツ本来の味が楽しめて、個人的には好きでした。

牛カツとトロロの組み合わせもすごくおいしいです。

さらに、トロロが余ったので、麦飯(ライス)にかけて食べてみました。前述の4種類の食べ方とプラスすると、五度おいしい食べ方です。1400円の「牛かつ麦飯とろろセット」を注文して、これだけ楽しめると思わなかったので、大満足のランチでした!

トロロごはんがめちゃめちゃ牛カツと合います。

牛カツのうま味を存分に味わえる、考え抜かれたメニューで楽しませてくれた「牛かつ もと村」。キャッチコビーの「牛かつを日本の食文化に」を体験できる、すばらしいランチで、お店を出てすぐに「もう一度、行きたいなあ」と思ってしまう魅力がありました!

おしまいに「牛かつ もと村 難波店」は、ランチタイムにものすごい行列ができます。通し営業なので、可能であれば、12時から14時のランチタイムは外したほうが、スムーズに入店しやすいと思います。外国人の観光客から絶大な人気を誇る牛カツをぜひ!

   

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