新感覚の串揚げ!米粉を使ったサクサクのあっさり串カツ「さくら 本店」大阪メトロなんば駅
あっさり系の串カツ!ランチで味わう米粉を使った新感覚の串揚げ「さくら 本店」
米粉を使った新感覚の串カツは、あっさりしていて、いくらでも食べられる串揚げでした!大阪メトロのなんば駅から歩いて5分のところにある「さくら」でランチを食べました。
老若男女に愛されるサクサクの串カツ専門店「さくら」。今回のランチは、千日前道具屋筋商店街にある「さくら 本店」へおじゃましました。米粉を使った薄い衣(ころも)の串揚げが看板メニューです。
記念すべき「さくら」の初ランチは、定番の串カツ(牛肉の串カツ)をはじめ、いろいろな種類の串カツを注文してみました。はじめて「さくら 本店」でランチを食べるのですが、日本人の観光客だけでなく、外国人の観光客も多いです。
米粉を使った「さくら」の串カツは、油を吸収しにくいため、ヘルシーなんですって。串カツにヘルシーさを求めるタイプではありませんが、衣がサクサクなので、めっちゃ食べやすいです。
衣が軽いタイプの串カツだからでしょうか?女性だけのお客さんが意外と多いです。新世界の串カツ店も、女性のお客さんが増えてきましたが、女性だけで串カツを味わっているお客さんは少ないので、ちょっとした驚きでした。店舗の雰囲気や立地も影響していることは間違いなさそうです。
女性にも人気の串カツ専門店「さくら」で、おいしかった串揚げを3本ご紹介します。まずは、半熟ウズラの串揚げ。いわゆる「二度漬け禁止のソース」とよく合います。食べやすいサイズもナイスで、女性のお客さんからの注文が多かったです。
続いて、アスパラの串揚げ。野菜の串揚げを食べたくなったタイミングで、アスパラの串揚げを注文しました。噛めば噛むほど、アスパラのうま味がジュワッとあふれてきて、めっちゃおいしかったです!
おしまいに、キスの串揚げ。実は、魚の串揚げを注文することはあまりないです。理由はシンプルで、学生時代から通っている新世界の串カツ専門店「八重勝」や「てんぐ」で魚の串揚げを食べる習慣がなかったので、いつも「魚より肉じゃない?」とばかり串カツ(牛肉の串揚げ)を食べています。
そんなわけで「さくら」のキスの串揚げは、いろんな意味で、めっちゃ新鮮でした。写真を撮り忘れちゃいましたが、サーモンの串揚げもおいしかったです。大阪の串揚げと言えば、どうしても新世界のイメージですが、千日前道具屋筋商店街にもおいしい串揚げがありました。大満足のランチです!