白菜が生み出す黄金の絶品スープ！煮玉子おいしいラーメン「神座（かむくら）道頓堀店」

白菜のうま味がたっぷりと詰まった秘伝のラーメンは「おいしいラーメン」の名前の通り、絶品のラーメンでした！大阪メトロのなんば駅から歩いて5分のところにある「神座（かむくら）」でランチを食べました。

大阪メトロのなんば駅と日本橋駅、JRのなんば駅、南海のなんば駅、近鉄と阪神の大阪難波駅、どの駅からも歩いて10分以内でアクセスできる「神座（かむくら）道頓堀店」。言わずと知れた、大阪が誇る老舗ラーメン店「神座」の人気店です。

関西を中心に40店舗以上を展開するラーメン店「神座」。私がはじめて「神座」のラーメンを食べた店舗は、今回のランチで訪れた道頓堀店でした。コテコテだった道頓堀は、外国人の観光客であふれ「神座」もすっかりキレイになりました！

今回のランチで注文したメニューは「神座」の代名詞とも言える「おいしいラーメン」。さらに、トッピングの煮玉子、おにぎりを2個お願いしました。店内は外国人の観光客が多かったのですが、トッピングの差こそあれ「おいしいラーメン」を注文するお客さんが多かったです。

ラーメン「神座（かむくら）道頓堀店」で食べる久しぶりの「おいしいラーメン」。白菜がたっぷり入った黄金のスープが大きな特徴で、はじめて食べたときは「ラーメンに白菜？」とビックリしたことを思い出します。

ところがどっこい、食べ進めると「あら？意外とおいしい」となって、気がつけば「神座」のファンになっていました。あえて分類するなら「しょうゆラーメン」だと思うのですが、分類が難しい、他店と違うオリジナリティあふれるラーメンです。

私はいつも卓上のニラを「おいしいラーメン」にたっぷり入れて食べています。あっさりしている「おいしいラーメン」にコクをプラスできる、大好きなトッピング。もちろん、卓上のニラは無料です。

煮玉子をよくトッピングするのですが、実は「おいしいラーメン」と一緒に食べるのではなく、おにぎりと一緒に食べています。おにぎりをチャーシューで巻いて、煮玉子と一緒に食べ、ラーメンのスープを飲むと、めっちゃおいしいです！

大阪のラーメンに革命を起こした、白菜の黄金スープが魅力の「神座（かむくら）」。大阪が誇る老舗ラーメン店は、20年前に、はじめて食べた日から進化を続け、世界中のラーメンファンを楽しませる圧倒的な存在感を放っていました！