関西初出店!ドリンクおかわり無料のタコスセット「タコベル 道頓堀店」大阪メトロなんば駅
ランチで味わう人気のタコス!ドリンクのおかわり無料がうれしい「タコベル 道頓堀店」
タコスの世界的なチェーン店が関西に初出店。2種類のタコスとポテト、おかわり無料のドリンクをランチで味わってきました!大阪メトロのなんば駅から歩いて5分のところにある「タコベル」でランチを食べました。
アメリカのカリフォルニア州に本社を置く、タコスの巨大チェーン店「タコベル」。関西初出店の「タコベル 道頓堀店」は、グリコの看板でおなじみの戎橋(えびすばし)の近くにあります。最高の立地です!
アメリカに住んでいた頃「タコベル」は何度となく足を運んだタコスのファストフード店です。アメリカの栄養学の教科書で「アメリカにあるファストフード店のメニューで、タコベルのタコスはカロリーが低いので、比較的ヘルシーです」と紹介されていました。あ、懐かしい!
そんなわけで、久しぶりに「タコベル」のタコスを食べます。記念すべき「タコベル 道頓堀店」の初ランチで注文したメニューは「タコス2個とポテトとドリンクのセット」。タコスは、ビーフ、ポーク、チキンから選ぶことができます。
サイドメニューは、メキシカンポテトとメキシカンチップスから選びます。メキシカンポテトはちょっぴり辛いシーズニングのポテト、メキシカンチップスはトルティーヤチップスです。今回のランチはメキシカンポテトをお願いしました。
ドリンクは、カップを受け取り、自分で好きなドリンクを注ぐシステム。アメリカのファストフード店の定番スタイルです。日本で例えると、ファミレスのドリンクバーによく似ています。ドリンクは、無料でおかわりできるので、ちょっぴり得した気分を味わえます。
あ、忘れていました。メインのタコスは、ソフトシェルとハードシェルの2種類から生地を選び、辛さをマイルド、ミディアム、ホットの3段階から選ぶことができます。今回のランチは、ソフトシェルのチキンタコスとハードシェルのビーフタコスをお願いしました。
まずは、ソフトシェルのチキンタコス。タコスの本場、メキシコのタコスはソフトシェルが主流で、個人的にも、ソフトシェルのタコスが好みです。サイズは決して大きくありませんが、チキンと野菜、チーズが入っていて、まとまりのあるタコスです。
続いて、ハードシェルのビーフタコス。ハードシェルのタコスは、アメリカで人気があります。パリパリの食感がたまりません。こぼれるくらい、たっぷりと具が入ったビーフタコスは「タコスを食べてるなあ」と実感できます。
アメリカに住んでいた頃、タコスをたくさん食べたので、正直なところ、新鮮味はありませんが、懐かしさがこみ上げてきました!ハンバーガーに比べて、まだまだ知名度が低いタコスですが、人気チェーン店「タコベル」が関西に初出店したことで、大阪でもタコスの人気が高まるとうれしいなあ。