ランチは油そばとライスと唐揚げのセットがお得「きりん寺 大阪総本店」

大阪メトロの恵美須町駅から歩いて5分のところにある「きりん寺」でランチを食べました。看板メニューの油そばの大盛をライスと唐揚げと一緒にガッツリといただきました！

2014年に日本橋にオープンした「きりん寺 大阪総本店」。日本橋筋商店街で人気を誇る油そばの専門店です。恵美須町駅の1B出口から歩いてすぐの交差点にあるので、はじめて出かけるみなさんもわかりやすいのではないでしょうか？

油そば「きりん寺 大阪総本店」のランチタイムは、11時30分から16時30分まで。ランチタイムが長く、ランチタイム限定のサービスが充実しているので、お店の前を通るたびに「いつかランチを食べよう」と心に決めていました。お店の前にメニュー看板があると、わかりやすくてナイスです。

店内に入ると、自動券売機があるので、まずはメニューを選びます。記念すべき「きりん寺 大阪総本店」の初ランチで注文したメニューは「油そば 大盛」「ライスとカラアゲのランチセット」。ライスは「白ごはん」と「TKG（卵かけごはん）」から好きなライスを選ぶことができます。ちょいと迷いましたが、白ごはんをお願いしました。

気になるランチの価格は、油そばが680円、麺の大盛（1.5玉）が50円、ライスと唐揚げのランチセットが200円、総額930円（税込）でした。ちなみに、麺はダブル（2玉）が100円アップ、トリプル（3玉）が200円アップで増量することができます。

注文から15分、油そばとライスが登場。少し遅れて、唐揚げが運ばれてきました。ボリュームを考えると、コスパは決して悪くないと思います。

カウンター席の目の前に「油そばのおいしい食べ方」の説明があったので、説明に従って、酢とラー油を2周ずつ油そばに注ぎます。油そばが熱いうちに酢とラー油をなじませることがポイントなんですって。茹でたてのパスタとオリーブオイルの関係に似ています。

油そばに酢とラー油を注いだら、麺をひっくり返しながら、しっかりと麺と酢とラー油をなじませます。油そば専門店「きりん寺 大阪総本店」の麺は、中太のちぢれ麺。食べごたえのありそうな麺です。いい感じで麺と酢とラー油がなじんできたので、豪快にいただきます！

人気店「きりん寺 大阪総本店」の油そばをはじめて食べた率直な感想は「麺がおいしい油そばだなあ。酢とラー油が麺にうまくなじんでいて、すごく食べやすい。男性だけじゃなくて、女性のお客さんが多い理由がよくわかるなあ」です。

油そば専門店「きりん寺 大阪総本店」でランチを食べて、驚いたことは、3割くらいが女性のお客さんだったことです。男性と一緒に来ていた女性のお客さんが多かったのですが、日本橋という立地、そして、油そば専門店に女性がたくさんいると想像していなかったので、新鮮な発見でした。女性も食べたくなる、食べやすい油そばと言えるかもしれません。

男性だけでなく、女性からも愛される油そば専門店「きりん寺 大阪総本店」。ランチタイムが長く、ランチタイム限定のお得なサービスがあるので、日本橋筋商店街へ出かけたときは、足を運んでみてはいかがでしょうか？油そば、ライス、唐揚げのセットはボリューム満点でした！