大阪初出店は道頓堀！同じ料金で大盛と特盛を食べられる鳥豚油そば「春日亭 道頓堀店」

大阪メトロのなんば駅から歩いて5分のところにある「春日亭」でランチを食べました。東京で人気の油そばが、大阪の道頓堀に登場。素材にこだわった一番人気の油そばをいただきました！

2009年に東京の池袋で誕生した「春日亭」。フードファイターから絶大な人気を誇る「大食いチャレンジ」で有名な油そばの専門店です。参加料3000円で、油そばの特盛を3杯完食すると5000円、4杯完食すると10000円、5杯完食すると15000円、6杯完食すると20000円、7杯完食すると25000円の賞金がもらえるイベントを開催しています。

カリスマ的な人気を誇る油そば専門店「春日亭」。2018年4月、大阪の道頓堀にオープンしたので、遅ればせながらランチを食べに行ってきました。なお「春日亭 道頓堀店」が、大阪1号店（大阪初出店）です。大阪を含めた関西で「春日亭」の油そばを食べられる店舗は、今のところ、道頓堀店だけです。

ビルの奥へ進み、店内へ入ると、スタッフさんが「あぶらっしゃいませ！」と元気よく声をかけてくれました。なるほど！自動券売機の前で「あぶらっしゃいませ（油っしゃいませ）って、ちょっとおもろいなあ」と笑いをかみしめながら、メニューを選びました。

記念すべき「春日亭 道頓堀店」の初ランチで注文したメニューは、一番人気の「鳥豚油そば 大盛」。気になる税込価格ですが、150グラムの並が680円、225グラムの中盛が780円、300グラムの大盛と375グラムの特盛が880円、450グラムの爆盛と525グラムの最強盛が980円です。大盛と特盛が同料金、爆盛と最強盛が同料金です。

注文から10分、専門店「春日亭」が誇る「鳥豚油そば」が登場。麺は、中太のちぢれ麺です。トッピングは、チャーシュー、モヤシ、キャベツ、メンマで、ミンチ肉が入った餡（あん）がたっぷりとかかっています。麺とトッピング、餡（あん）をしっかりと混ぜて、大阪初登場の鳥豚油そばをいただきます！

油そば専門店「春日亭 道頓堀店」の鳥豚油そばを食べた率直な感想は「あら？見た目と違って、あっさりしてる！油そばって言われたら油そばだけど、従来の油そばのイメージと大きく違うなあ。小麦の風味を残した麺はプリプリで、あっさりした餡（あん）と絶妙にマッチして、おいしい油そばだなあ」です。

めちゃめちゃ食べやすい油そばに驚きを隠せなかった「春日亭 道頓堀店」の記念すべき初ランチ。注文前、大盛と特盛のどちらにしようか迷ったのですが、これだけあっさりなら、特盛でも問題なく食べられた気がします。大人気の「大食いチャレンジ」は特盛3杯から。3杯はさすがに無理だなあ。楽しいランチでした！