大阪が誇る人気ラーメン店の原点を味わう「人類みな麺類」

大阪が誇る名店の原点のラーメンを味わってきました！大阪メトロの西中島南方駅から歩いて5分のところにある「人類みな麺類」でランチを食べました。3回目のランチで看板メニューの3種類のラーメンをコンプリートです！

オープン前からたくさんのラーメンファンが並ぶことで有名な超人気店「人類みな麺類」。3回目のランチは、オープン30分前の10時30分に到着しました。平日とはいえ、夏休みだったので「すごい行列ができてるかな？」と覚悟していたのですが、天気が悪かった影響でしょうか？先客は10人でした。予想より、先客が少なかったです。ラッキー！

お店のスタッフさんが11時に案内してくれて、開店と同時に入店。ちなみに、オープンが近づくにつれて、お客さんの数が増え、私が入店するときには、50人以上の行列ができていました。お店のキャパシティが25席くらいなので、最後尾のお客さんは、2ターンと3ターンの瀬戸際の入店になるでしょうか？すさまじい行列です！

大阪を代表するラーメンの人気店「人類みな麺類」の3回目のランチで注文したメニューは「らーめん原点」。文字どおり、お店の原点となる醤油ラーメンです。価格は税込800円。麺の大盛り（100円）と煮玉子（50円）もお願いしたので、ランチの総額は、950円でした。

ちなみに、過去に食べた「人類みな麺類」のランチは、1回目が「魚貝のうま味が広がるラーメンmacro（マクロ）」、2回目が「しっかり味の醤油ラーメンmicro（ミクロ）」。どちらのラーメンも絶品でした！さすがは、大阪が誇るラーメンの名店「人類みな麺類」です。

注文から15分、絶大な人気を誇る「人類みな麺類」の「らーめん原点」が登場。焼豚（チャーシュー）もメンマも厚めを選んだので、ラーメンのビジュアルは現代風ですが、スープは昔ながらの懐かしいスープです。

ちなみに「人類みな麺類」は、チャーシューとメンマを「厚め」と「薄め」から選べます。ほとんどのお客さんが「厚め」を選んでいました。一度食べたら忘れられない絶品のチャーシューとメンマです！

実際に「人類みな麺類」の「らーめん原点」を食べた率直な感想は「スープの甘みが優しい醤油ラーメンだなあ。麺もチャーシューも相変わらずおいしい！オープン前から行列ができる理由がよくわかるラーメンだなあ」です。麺、スープ、チャーシュー、メンマ、煮玉子のクオリティを考えると、950円はめっちゃ良心的な価格ではないでしょうか？

3回目のランチもラーメンのおいしさに感服してしまった「人類みな麺類」。ラーメンは個人の好き嫌いがはっきりと出る代表的な料理ですが、オープン前から50人以上のお客さんが行列を作るラーメン店は、大阪で数えるほどしかありません。超人気店「人類みな麺類」のラーメンは「並んでも食べたいラーメン」の代表格です！